レポート: 乗り物を「着る」時代が来る?

最終更新日

8月4日、Makers Faire Tokyo 2019の2日目に参加しました。

私が特に印象に残った展示はこちら、
交通デザイン研究所様の「MOBILE WEAR」です。

まるでロボット、それも現在より少し未来のロボットのような外観です。
このMOBILE WEARは「着る」タイプの乗り物だそうです。
今まで数多くの乗り物を見てきましたが、
「着る」タイプの乗り物を見たのはこの日が初めてでした。

足の部分に電動のローラーがついており、
手の部分にある操縦装置で走行・停止をすることができるそうです。
実際にMOBILE WEARを「着て」の走行実験も成功されているとのことです。
(残念ながら会場では走行の様子を拝見することはできませんでした。)

現在は外装(布製)をより良い「着心地」にするための改良に取り組まれているそうです。

なんとこのMOBILE WEARはご自宅の一室で制作されたそうです。
「イノベーション」という言葉は大企業やベンチャー企業の専売特許のように使われる昨今ですが、
夢とアイデアがあれば誰でも発明に取り組むことができると再認識できました。

<交通デザイン研究所様 webサイト>
http://knnumber.blog.fc2.com/

(本レポートについて)

このレポートは、展示会へ参加したスタッフに課された「当日の展示などを見て回り、印象に残ったものや出来事について記事を書け」という課題の成果物です。 
ご意見・ご感想等ございましたら、こちらのメールフォームよりお知らせください。

sc-NU_PandaUncle

大学で法律を学ぶが、モノづくりに携わりたい一心でソフトウェア業界に入る。 現在は駆け出しエンジニアとして修業中。 趣味は楽器(クラリネット・チューバ)と読書。 最近のマイブームは終末もののSF小説と煮物料理。

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