マトリクスイッチ
9つの光るパネルを使って遊べる相性診断ゲーム機「ぴこピコ☆らぶタッチ」の後継作です。
マトリクスイッチはフルカラーLEDで光る自作ボタンを縦16個×横16個(256個)のマトリクス状に並べることで、ドット絵のような演出ができるように表現力を向上させています。
大きさはおよそ幅700mm×奥行700mm×高さ46mm。
Arduino Nano Everyを使って制御しており、コンピュータと通信して様々なゲームをプレイできます。
Maker Faire Kyoto 2024 にて初展示されました。
MFT2024での展示内容
マトリクスイッチを使ってビジョントレーニングに役立つ「反応速度トレーニング」アプリを実装したものを展示します。白いボタンを30秒間たくさんプッシュする回数を競う簡単なゲームアプリです。
Maker Faire Kyoto 2024 での展示にて中学校の支援学級でお勤めの教員の方から「本作品をビジョントレーニングに使いたい」というご意見をいただいたことがきっかけで実装した試作アプリケーションです。
ギャラリー
ボタンは光造形3Dプリンタで、ボタン周囲の枠はFDM式3Dプリンタで印刷されたものです。
ボディはアルミフレームとレーザー加工されたMDF製です。
細かな模様がデザインされたスイッチを押すとカチッ!カチッ!と何とも言えない感覚が手に伝わり、やみつきになること間違いありません。
展示履歴
- Maker Faire Kyoto 2024
- Maker Faire Tokyo 2024
- ITAフォーラム2024 事例紹介・製品紹介フェア
使用素材
この作品には下記のフリー素材を使用させて頂いています。
フリーBGM・音楽素材MusMus 様
- 電脳漂流記
効果音ラボ 様
- ボタン・システム音
- 演出・アニメ
お問い合わせ
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