2022年度作品

2022年12月3~4日に開催された Ogaki Mini Maker Faire 2022(OMMF2022)特集中!
このページではSC-MAKERS!作品のうち最近のものをピックアップして特別にご紹介します。

OMMF2022出展作品

物理会場で展示

新作「オレの右腕

2022年11月11日(金)に開催されたITA-DTコンテスト2022への出品作品。弊社若手エンジニアによるロボットアームの遠隔操作システムを初展示しました。

詳細は下記作品ページをご覧ください。

タッチパネルの内部構造展示

2人で遊べる相性診断ゲーム機「ぴこピコ☆らぶタッチ™」用のタッチパネルのカバーを開いて、その内部構造をご覧いただけるように展示しました。

OMMF2022ではゲームをお休み

現在のタッチパネルはOMMF2018で初展示して以来MFT2022に至るまで本当に多くの方にタッチしていただきましたが、老朽化により展示中に急に壊れてしまう恐れがこれまでよりも高くなっています。

そこで今回はゲーム機としての展示をお休みさせていただく代わりに、普段は開けないタッチパネルの内側をブースで開いてお見せすることにし、どこまでも奥深く続くLEDの秘密をぜひ物理会場でご覧いただきました

〈2D会場〉で展示

ぴこピコ☆らぶタッチ トレーナー(2022年版)

期間限定 OMMF2022ロゴ付きNFTが出ます
〈2D会場〉に設置されています
〈2D会場〉ですぐ遊べます

相性診断ゲーム機『ぴこピコ☆らぶタッチ™』の機能をインターネット上で直接体験・練習できる、1人用ゲームアプリです。

ブラウザさえあればどなたでも遊ぶことができます。

ランダム背景画像つきNFT対応!

2022年版トレーナーでは本物のゲーム機同様、ゲーム結果をPolygonブロックチェーンへNFT(非代替性トークン)としてほぼ永遠に記録する新機能を加えました。

記録されたNFTは OpenSeaのページ(外部サイト) に表示されます。

NFTの背景画像は〈2D会場〉の雰囲気に似せて画像生成AIで生成したものがランダムに使用され、プレイするたび違ったデザインになります。

NFTの配布はございません

2022年版トレーナーが発行するNFTについては、ゲームアプリ中でプレイヤーへお渡しする機能は未実装です。後日別途プレゼントを行う予定もございません。

過去のデータを引き継いでいます

2022年度以前のバージョンとで遊び方・ルールに違いはないため、画面に表示される「総プレイ数」などのデータは過去のものから引き継いでいます。

ゲームの遊び方

最初に音量調整のための画面が表示されますので、うるさくない音量に調整してください。

あとはゲーム画面に表示される案内にしたがって、青いパネルに対応するキーボードのキーを叩くだけで進めます。(スマートデバイスをご利用の方は青いパネルに直接触れてください)

詳しくは作品紹介または特設サイト内の説明をご覧ください。

〈VR会場〉で展示

ぴこピコ☆らぶタッチVR(Ver.0.1)

ぴこピコ☆らぶタッチVR

ぴこピコ☆らぶタッチ™ トレーナー』をVRゴーグルでもプレイできるようにアレンジしました。

仮想空間のなかで仮想タッチパネルに直接触れて遊ぶことができます。

2022版の特徴

現在は試作品(バージョン0.1)というです。

WebXRを用いて実装しているためVRゴーグルに特別なアプリを入れる必要はありません。ゴーグル内のブラウザで特設サイトへアクセスしていただければ、そのままプレイすることができます。

ゲーム内容は2020年版の『ぴこピコ☆らぶタッチ™ トレーナー』に準じており、デジタルレシート(NFT)の発行機能はありません。

「総プレイ数」など仮想空間内部に表示されるデータはVR版だけのデータです。

ゲームの遊び方

インターネット接続できるVRゴーグルが必要です。

動作確認済みVRゴーグル
  • Meta Quest (Oculus Quest)
  • Meta Quest 2 (Oculus Quest 2)

STYLYシーン

OMMF2022公式〈VR会場〉プラットフォームのSTYLYで実装されたバーチャル空間での展示です。
各画像をクリック(タップ)いただくと、それぞれのバーチャル空間のページへ移動します。

以下は、2022年9月3~4日に開催されたMaker Faire Tokyo 2022のアーカイブ情報です。

MFT2022 出展作品

ぴこピコ☆らぶタッチ

2人で遊べる相性診断ゲーム機。光るパネルを2人で30秒間タイミングよくタッチできるかで相性を測る。通算1,500組以上のペアがプレイされたSC-MAKERS!の名作。

Maker Faire Tokyo/Kyoto, Ogaki Mini Maker Faire, BitSummit 7 Spirits、Yahoo! JAPAN Hack Day 2019など国内で度々展示。作品の一部に新入社員研修の成果物が組み込まれている点でも知られる。

MFT2022版はNFT対応!

ゲームした2人の相性がPolygonブロックチェーンへNFT(非代替性トークン)としてほぼ永遠に記録されてしまう恐しい(?)機能を新たに追加。MFT2022では開発中のバージョンを展示しました。

記録されたNFT一覧

会場でゲームをプレイされた方のうち、ご希望の方へ発行済みNFTをプレゼントします。詳しくは下記ページをご覧ください。
(リクエスト〆切は 2022年12月16日(金)13時までです。)

HitoMap(ヒートマップ

余剰食品をあげたい人と欲しい人を地図で結びつけるフードロス対策アプリケーション。若手開発者を対象としたデジタルテクノロジーのコンテスト、ITA-DTコンテスト2021最優秀賞受賞作品。

MFT2022版は宝探し風ゲームつき!

MFT2022 ではメイカーフェアで楽しく遊べるようにアレンジした宝探し風ゲームを特別に搭載。コンテスト参加時に培った若手技術者のテクノロジーをご覧いただきました。

作品紹介ページ