レポート: Yahoo! JAPAN Hack Day 2019参加に寄せて
先日出展しましたYahoo! JAPAN Hack Day 2019 に関する感想レポートです。
当日スタッフの感想
イベント全体について
「#つくるってたのしいね」というハッシュタグ(スローガン?)が掲げられている点は、このイベント全体でとても好きなところのひとつです。
スタッフY
ハッカソンのイベントでは、90秒で24時間分の成果をプレゼンしなければならず、素晴らしいプレゼンやグダグダなプレゼン等色々あり楽しめました。
スタッフT
他出展者さんの作品について
出展前から気になっていたピラミッドフィルムクアドラさんの「もし壁」を体験した。
向かい合ってお互いに壁ドンをすれば,そのときの脈拍・発汗・温度の変化量を計測されてトキメキが数値化されてしまう(恐ろしい)装置。それぞれ側面のドアを開けて,ドアについているパネルで平常時のキャリブレーションをして相手に送るメッセージを入力する。
その後,側面のドアから中に入りドアを閉めてお互いに壁ドンする。
大人が向かいあって壁ドンするのに絶妙な距離感になっており,壁ドンをすると途中で暗くなりカーテンも降りてきて二人きりのドキドキをとことん煽る仕掛けになっている。
相性診断結果が良ければ事前に入力したメッセージもお互いに開示されるというアオハル感も良い演出。
みんな恥ずかしそうしながらも楽しそうに相性診断をしており,結果のレシートを見て笑っていた。
もし壁さんの徹底的にトキメキのシチュエーションを追求するところはとても素晴らしいと感じた。
ぴこピコ☆らぶタッチも相性診断ゲームなので,とことん追求するアプローチを考えまた一つステージを上げていきたい。 (スタッフF)
自ブースについて
どうしても行きたかったYahoo! JAPAN Hack day。 夢が叶いました~! 秋葉原という土地に、果たして関西のノリが通用するのか? と不安を抱えながらの出展でしたが、見事現地で大うけ! ものづくりって、全国共通で通ずるものがあるんですね。 来年も、引き続きものづくりを楽しんで行きます!
スタッフI
今回は京都機械工具株式会社よりチームSPJの方にもゲストとして京都からお越しいただき、一緒に展示スタッフとして活動させていただくことができました。差し入れも頂戴し、たいへん嬉しかったです。
スタッフY
来年もまたコラボの機会を楽しみにしています!
Yahoo!という冠のついた大きなイベントでかつ、野外展示という事もあり、ブースへの集客を心配していたのですがその不安は直ぐに吹き飛び、沢山の通りすがりの人に楽しんで貰えました。
スタッフT
今回スタッフとしての参加は初めてで、最初は緊張しましたが楽しく活動させていただくことができました。
スタッフO
お客様に遊び方の説明をするのが難しかったです。
海外の方もたくさん来られて英語での説明は尚更苦戦しました。
他のブースも楽しく見学させていただくことができ、ものづくりの面白さを感じる1日となりました。
ブースに白いテントを用意してくださると聞き、プロジェクターを用いた演出を初めて取り入れることができました。
スタッフY
夕方からしか見えにくい演出でしたが、少し変わった雰囲気をお楽しみいただけたようでしたら幸いです。